11月

21

ハウスメーカーと工務店

家造りを進めるにはまず依頼する業者を選ばなければなりません。しかし、大手ハウスメーカーから工務店まで併せると数多くの業者が存在するだけに、その中から自分に合った一社を選び出すのは容易なことではありません。

まずはそれぞれの特徴を押さえ、自分達にはどちらが適しているかを判断することから始めてみましょう。ハウスメーカーの特徴は、会社としての規模が大きく、社会的ブランド力を持っています。カタログやモデルハウスなど家造りのイメージを湧かせるための材料が豊富にそろっており、営業、設計、施工など各部門の人材がそれぞれに教育されているためしっかりとしています。

画一化されたデザインを持っているため提案力もあるのです。しかし、商品の規格化のため自由にならない部分があったり、自社商品のみしか売ってくれないこともあります。広告宣伝費やモデルハウス維持管理費など様々な経費が建築費に上乗せされてしまうので価格がどうしても高くなってしまうのです。

工務店の特徴は、大量生産とは異なる一品生産の家造りを行うことができることです。地域での評判を大切にするため、施工はもちろん引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれます。しかし、世間一般的に会社規模が小さいため不安視されることも多いです。洗練されたデザインや提案力に欠けると感じる人も多いようです。広告宣伝費などがかからないため、同じ仕様の家ならハウスメーカーよりも安くつくることができます。それぞれに特徴があるためまずはその特徴を知り、自分に合った一社を見つけ出しましょう。


Comments are closed.