10月

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ニッチ

最近人気を高めているのがニッチです。ニッチとは、壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚を設けてインテリアを楽しんだり、収納ケースとして利用して収納不足の解消に取り入れられています。壁の厚みを利用するためスペースに影響しないというのが人気の理由です。

外壁面は断熱材が入るため設けることができませんし、内壁面においても柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまう場合もあるのですが、有効に利用できる壁を利用してニッチを設けてより住まいの満足度を高めてみるといいと思います。

我が家の新居にもニッチをできるだけ設けてもらいました。キッチンの前に設けた腰壁にはキッチン側とダイニング側と二か所ニッチを設けています。キッチン側のニッチは、普段使いする調味料を収納する調味料ニッチです。今までは作業スペース部分に並べていた調味料ですが、ニッチ内に収めたことで作業スペースが広々として調理のしやすさが高まっています。ダイニング側のニッチは、マガジンラックとして利用しています。散らかりがちな新聞や雑誌をサッと一時置きするには最適です。

他にはトイレに縦長のニッチを設けています。トイレは広さに限りのある空間です。しかし、トイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具などトイレ内に収納しておきたいものも意外と多いです。収納家具を設置すると狭さや圧迫感を与えてしまうので壁厚を利用したニッチ収納を設けたのです。必要な物がきちんとニッチ内に収まり、便利である上にスペースに影響しないためスッキリとした空間が広がっています。ニッチの前には扉を設け中に収納している物をしっかりと隠せるようにもしました。出し入れのしやすい位置に設置できたので使い勝手の良さも高まっています。ニッチを上手に取り入れてみましょう。


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