8月

13

動線を考えた間取り

住宅の快適性や満足度、暮らしやすさは住宅の間取りが大きく影響していると私は思います。特に家事をする主婦にとって毎日時間との戦いです。いかに効率よく家事をこなせるかということは重要なポイントです。効率よく家事をこなせることで自分のリラックスできる時間を確保できるからです。また小さい子どもがいる家庭では家事をしながら子どもにも目が届く環境であると安心できると思います。間取りの仕方によって大きな差が出てくるのでしっかり考えた上で決めるようにした方がいいでしょう。

キッチン→洗面所→お風呂と一直線で結ばれた間取りをすると家事のしやすさも高まることと思います。また生活の拠点となるキッチン・ダイニング、リビングを中心に考え家族の移動がスムーズに行えるようにキッチンには両サイドに廊下を設けることで玄関から洗面所、浴室、トイレと円を描くように移動できると生活のしやすさもアップすると思います。通路が両サイドにあることで忙しい時間帯でも廊下で家族がぶつかり合ったりすることはなくなるでしょう。

また玄関から近い場所にキッチンを設けることで買い物した荷物を持ち運ぶ手間が省けます。キッチンに立って料理をしながらリビングやまたその先にある庭で遊ぶ子どもに目が届くような間取りをすると家事の効率を下げることなく、子どもの安全も確認できます。このようにほんの少し間取りに注意するだけで快適性や暮らしやすさが格段に高まります。我が家もそろそろ新築を建てようと考えているので間取りには十分配慮して家事効率が上がり、不便さの少ない家を実現させたいと思っています。

7月

19

主婦の喜ぶ家

主婦目線で建てられた家は思わず私は喜んでしまいます。例えばお掃除が大変な水周りのキッチンやトイレに浴室。キッチンは水を使うだけではなく油が飛び散りそのままにしておくとしつこい油汚れとなり掃除が大変です。シンクやお風呂場の排水口部分のお掃除もゴミが詰まり、ヌルヌルして大変です。トイレも家族みんなの排せつ物を拭き取りきれいにしなければなりません。それらのお掃除を少しでも手短く楽にきれいな様態にできるのであればまさに主婦はニンマリと喜ぶと思います。

キッチンも浴室もトイレの便器も最近のものは汚れがつきにくく、また汚れがついたとしてもサッと拭き取ることで簡単に汚れが落とせるような素材や加工が施されているのでそのようなものを選び設置するといいでしょう。そして特にお手入れが面倒な排水口部分もゴミが網目に絡まらず、サッと捨てられるように形状を工夫されているので浴室で流される髪の毛が排水口で絡まり掃除が大変ということもなくなりそうです。

特にトイレや浴室は使用状況などにより光熱費に大きく影響が出る場でもあります。トイレの便器には節水タイプを選ぶことで使用頻度は高くても光熱費に影響が出らず、むしろ光熱費を抑えられるものを重視しましょう。浴室においても節水シャワーを採用したり、浴槽のサイズを考え水の量を考えることで光熱費は大きく変わってきます。そして保温効果の高い浴槽、そして浴室全体に断熱構造を施している浴室にしましょう。お掃除が楽で財布に優しい家となれば主婦は笑顔が絶えなくなりそうですね。

6月

21

マルチニッチのある家

先日遊びに行った友人宅にはリビングにマルチニッチが設けられていました。このニッチとは、壁の厚みをくぼませて、飾り棚として利用したり、収納スペースとして利用させることができるものです。壁の厚みまで無駄にしない家造りとしてこのニッチは多く用いられています。

友人宅にあったマルチニッチはLDKのアクセントとなっていました。一部分は提示スペースとして利用していました。カレンダーや学校からもらってくるプリントがここに掲示されていました。家族みんなが目に付きやすい部分に掲示コーナーがあることでスケジュールを管理しやすく便利だと思います。

その下はマガジンラックのニッチが設けられていました。もちろん飾り棚としてのニッチ設けられていました。機能性とデザイン性を兼ね備えた印象を受けました。そして一番目を引いたのが、リモコンニッチです。照明スイッチや給湯スイッチ、インターホンモニターや太陽光モニターなどリビングの壁に取り付けるスイッチは多いです。これらが壁に取り付けられているとごちゃごちゃした印象に感じますし、生活感を感じやすくなります。これらをニッチ内に収めることでスッキリと生活感を感じにくくなるのです。

また洗面室にもニッチが設けられていました。洗面室は収納しておきたいものが意外と多いです。しかし広さに限りのある洗面室の収納力をアップさせるには壁厚を大いに有効活用させるといいのです。奥行がないため、タオルを丸めて立てて収納したり、シャンプーなどのストック品を収納できる便利なニッチが設けられていました。目に入ると生活感を感じるためニッチの前に扉が設けられていました。壁の厚みも無駄にせず有効活用させましょう。

5月

18

自然素材と暮らす家

我が家の住宅は素材にこだわった家造りをしてきました。床材や柱、階段にいたるまでふんだんに地元の杉を使用しました。地元の杉を使用したことで木材利用ポイントの補助金もあり、お得に快適な家を実現させることができました。床は浮造りにしました。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、見た目にも美しく、肌触りのいい浮造りの床となっています。

無垢材の床は、木の本来の温もりを感じますし、木目の美しさが眺めているだけで癒しの効果が得られます。またこの浮造りの床は、凹凸で立体的にして足裏を刺激してくれるので、子ども達の偏平足防止や滑り止めになってくれ、マッサージ効果も得られるのです。そして夏でもサラサラした肌触りですし、冬はほのかに温かみを感じられるため一年を通して裸足で暮らしたくなる家になるのです。

そして壁には、沖縄産素材である珊瑚礁をベースにした漆喰を取り入れました。これは健康で安全、そして安全性にこだわった塗り壁材なのです。この漆喰の特徴は、夏は湿気を吸収し、冬は水分を供給して湿度調整を行います。これは日本の家屋に最も適した壁材であるのです。また室内の嫌な臭いを吸着してくれたり、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドを吸着してくれる効果もあるので、室内の快適とそこで暮らす人の健康をしっかり保つことができるのです。

このように素材にこだわった家造りをすることで、住宅への愛着も高まりますし、家族の健康をしっかり守り、快適な暮らしを実現できるのです。少々割高な素材ではあるのですが、いい素材を使用し長期に渡り住み継がれる家を目指しましょう。

4月

9

中二階スペース

私が先日遊びに行った友人宅には中二階スペースが設けられていました。階段の途中のスペースを少し広めに確保して設けられた中二階スペースは、幼稚園に通う子どものスペースとして利用していました。通常階段は一階と二階を繋ぐ役目としてしか考えたことのない私にとって、階段途中にこのようなスペースを確保し、居住スペースの一部として活用する友人宅を見てとても驚きました。驚いたと同時に非常に魅力的な空間だなとも感じました。

ここには空間に合わせてカウンターが取り付けられていました。このカウンターでお絵かきをしたり、おもちゃを並べて遊んだりして活用していました。もう少し成長すればスタディコーナーとして利用させることもできます。幼稚園グッツも全てここに収納していました。帰宅してまずここに向かい、着替えを行い、そこで遊ぶことも多いようです。

一階のLDKから中二階スペースにしっかり目が届くことで子どもが利用するスペースとして過ごしやすさが高まっていました。またここで過ごす子どもにとっても一階を見渡せば親の顔が見れるので安心感が高まります。我が家がもしこのスペースを設けたならば、私のパソコンスペースとして利用させたいです。目が離せない子どもの様子を確認しながら、仕事にも集中できるので最適です。

一階との繋がりを感じながらもここで過ごす時間は独立した時間にも感じられます。そして二階に居る家族の気配もより身近に感じられることから一階と二階を繋ぐ大事な空間にもなると思います。

3月

16

家事の苦手を克服するために

女性にとって家事は一生つきまとうものです。365日休みのない家事であるだけに家造りをする際には家事への負担や不満を感じることのないように、しっかりと環境を整えておきましょう。私が家事で一番苦手なことは、たたんだ洗濯物を各クローゼットにしまうという作業です。子ども達の服に夫婦の服、下着やタオル類などそれぞれ別々のクローゼットにしまわないといけず、洗濯物をしまうという作業を行うだけで住宅内を行ったり来たりしなければいけません。ついつい一か所に置きっぱなしになっていていることも多いです。

この苦手な家事を克服するために、新築住宅には生活の中心となる一階に家族の服、下着、タオルを一か所で管理できるようにファミリークローゼットを設けたのです。ファミリークローゼットを設けた場所は洗面室の隣です。洗面室では入浴の前後で使用したり、お出かけ前の身だしなみを整えたりします。その隣に家族の衣類や下着、タオルをしまっておけば、入浴前の事前準備もお出かけ前の着替えも、タオルの補充もスムーズに行えるからです。

このファミリークローゼットを設けたことで家族の衣類を一か所で管理でき、洗濯物をしまうという作業が円滑に行えるようになりました。また生活の中心となる一階にこのファミリークローゼットを設けたことで、子ども達も自分で服を取り出し着替えを行うようになりました。収納場所に工夫をすることで子ども達にとってもいい習慣が身に付きやすくなるのです。このファミリークローゼットを設けたおかげで家事の苦手を克服でき、家事を楽しみながら行えるようになりました。

2月

11

ママのためのワークスペース

家事や育児、そして仕事を行うママにとって自分だけの居場所となるスペースがあると嬉しいものです。最近ではそんなママのことを考え、ママのためのワークスペースを間取りに組み込む家庭が増えてきました。我が家のマイホームにも専業主婦である私のスペースを設けました。このようなスペースを設けることで家事の合間の休憩場所としても、家計簿をつけたり、パソコンをしたり、裁縫をしたりとちょっとした家事を行うには最適の作業スペースとなっているのです。

ワークスペースを設ける場所は一番いいのがキッチン横などキッチンからより近い場所にあることです。それは家事の中心がキッチンだからです。キッチンからより近くにワークスペースを設けることで、家事の合間の休憩もしやすいですし、別の家事への取り掛かりもスムーズになります。また私はよくパソコンを使って夕飯のレシピ検索を行います。その際もパソコンを見ながら料理がしやすいので便利です。ダイニングやリビングにいる家族の気配を身近に感じながらも自分一人の時間を過ごせることで、子育てのしやすさも感じられるのです。

私の友人は階段下というデッドスペースを利用してママのためのワークスペースを設けていました。最近ではリビング内に階段を設けるリビング階段が人気です。階段下を居住スペースの一部として利用することで、ママスペースをしっかりと設けることもできるのです。家事や育児、そして仕事と毎日慌ただしく過ごすママにとってホッと安らげ、自分の時間を大事にできる家にするにはママのためのワークスペースをしっかりと設けておきましょう。

1月

10

回遊型動線

行き止まりのない回遊型動線は暮らしやすい家だと実感できると思います。私の親戚宅は洗面室を回遊型動線にしていました。玄関側とLDKのキッチンにより近い部分の2か所に建具を設け回遊型動線にしています。洗面室は家族みんなの使用頻度が非常に高い空間です。生活動線と家事動線の両面を考える必要があるだけに、回遊型にすることで便利さが増すのです。

玄関側から行き来ができることで、帰宅してすぐ手洗いができ、その先に広がるリビングに行けるのです。キッチンリビングを通り、廊下に出て洗面室へいくのではなく、キッチンから直接洗面室へ直行できることで家事効率も高められるのです・キッチン→洗面室→玄関を一直線で繋ぐこともでき、住宅内の動きをコンパクトにすることもできるのです。

また友人宅では和室を回遊型にしました。最近和室はいろいろな用途で使用されることが多いです。玄関から直接和室へ行けるようにします。このような動線にすることで、リビングを見られたくないお客様が来た時、和室を客間として利用できます。しかしそのようなお客様が家に来る頻度は少ないと思います。なので普段は、リビングの延長として和室を普段使いできるようにするのです。

通常はリビングと和室の建具はオープンにしておきます。客間として利用する時や和室を個室として利用したい時などはこの建具を利用するのです。行き止まりのない回遊型動線を取り入れることでその空間をより使いやすく、住宅内の動きまでもコンパクトにすることができるのです。回遊型動線を取り入れ住宅内の動きをスムーズにしてみましょう。

12月

23

ビルトインガレージ

住宅と車を繋いでくれるビルトインガレージ。私の主人は以前から家を建てる時はビルトインガレージのある家にしたいと話していました。我々の暮らしに車はなくてはならない存在です。その車の安全面を考える上でもビルトインガレージは最適です。夏の強い日差しは車の劣化に繋がります。風が舞いホコリなどにより車に小さなキズがついてしまうこともあります。そして車上荒らしなどの物騒な事件は後を絶ちません。これらから車を守るためにこのビルトインガレージは有効的なのです。

ガレージから室内への動線を得ることで、住宅と車を繋いでくれるのです。ガレージと住宅をシューズクロークで繋ぐことで、靴をしっかりと整理できます。天候に左右されることなく車の乗り降りができ、住宅への行き来ができることは暮らしやすさに繋がるのです。このガレージはただ車を保管するスペースとしてしまうのではなく、駐輪スペースや外用の物置としても活用できるように広さを十分にとっておくと便利さが増します。

子どもの移動手段として自転車は欠かせません。自転車も安全に管理するにはガレージ内にきちんと保管しておくのが望ましいです。また室内に収納しておくことができないものは意外と多いです。アウトドア用品、車の洗車用品や工具、我が家はスタッドレスタイヤなどもあります。これらを収納しておくスペースもガレージ内に確保しておくことで、庭に置き型の外用の物置を置く必要もなくなりますし、庭を広々と利用できます。またここに荷物を整理できることで、車への荷物の出し入れもしやすくなります。ビルトインガレージは我々の暮らしを豊かにしてくれそうです。

11月

10

和室の活用法

間取りを決める際に和室をどこに設けるか頭を悩ませている人も多いと思います。和室をどのように利用するかで間取りも変わってきます。最近の傾向としては、リビングを広くしてリビング内に和室を設けたり、リビングの延長上に和室を設ける間取りが人気となっています。和室をこのような位置に設けることで、リビングにより広さや開放感を与えてくれます。

また和室を普段使いできる空間とすることができるのです。子どもが遊ぶスペースとして、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりちょっとした家事を行うスペースとしても活用できます。親子で昼寝をしたり、時には個室にして宿泊ルームにすることもでき和室を多目的に使用できる空間とするのです。

しかし和室を客間として利用させたいという人もいます。このような人にとってはリビング内やリビングの延長上に和室を設けるのでは使い勝手があまり良くありません。玄関近くに独立した和室がいいと思います。家族がくつろぐリビングを見られたくないお客様をお通しする機会が多かったり、両親が宿泊しに来る機会が多い場合にはリビングから離れた和室が便利です。独立した客間であれば、リビングを見られることなく客間にお通しできます。また宿泊ルームとしても最適です。リビングからの声やテレビの音に左右されることなくゆっくりとくつろげる宿泊ルームとして重宝するのです。これならご両親も大満足できることでしょう。和室をどのように利用させるかで間取りも変わってきます。ライフスタイルに合わせて暮らしにぴったりの和室を設けましょう。